プラスマイナスの岩橋良昌が、女優の真木よう子とHey!Say!JUMPの中島裕翔にエアガンで撃たれたと告発した件が、SNS上で大きな話題となっています。18日に岩橋はX(旧Twitter)にて、ある番組の告知を引用し、「俺をエアガンで打った人だ」と意味深な投稿を行いました。この投稿には、真木や中島を含む出演者が登場しており、ネットユーザーはその真相を探ろうと躍起になっています。 岩橋は、特定されないままの自身の発言に対して、ネット上で批判を浴びることに。多くの人々が「誰かを公表しないのであれば、最初から言うな」と非難し、彼の発言が出演者全員に迷惑をかけているとの声も上がりました。追い詰められた岩橋は、「男じゃないよ」と半端なヒントを出し、さらなる批判を招く結果となりました。 最終的に岩橋は、「あの時俺をエアガンで打ったのは真木よう子と中島裕翔だ」と明かし、二人に謝りに来るよう要求しました。この暴露に対し、ネット上では様々な反応が寄せられ、「真木よう子からならご褒美」といった皮肉じみたコメントも見受けられました。 岩橋は、エアガンで撃たれた状況について説明し、サバイバルゲームの一環であった可能性を示唆しました。彼は「マンションで何発も撃たれ、真木は目が座っていて、中島はヘラヘラしていた」と語り、初対面の相手からの扱いに不満を抱いている様子が伺えます。 この騒動は、芸人たちの間に潜む圧力や人間関係の複雑さを浮き彫りにしています。岩橋の告発がどのような影響を及ぼすのか、今後の展開に注目が集まります。
映画監督の榊英雄氏が、準強姦容疑で逮捕された。これは、2年前に発覚した複数の女性に対する性的暴行の疑惑に基づくもので、警視庁は同監督が2016年5月23日に京都港区内のマンションで、演技指導の名目で20代の女性に対し暴行を行ったとしています。 榊氏は、過去に女優を目指していた女性に対して、演技ワークショップを利用して食事に誘い、その後マンションに連れ込んで行為に及んだとされます。このような行為は、彼が持つ立場を悪用したものであり、警察はさらに余罪の捜査を進めています。 この事件は、2015年から2016年にかけて、他の数人の女優志望の女性にも同様の被害をもたらしたとされ、被害者たちは警察に告発を行っていました。榊氏は容疑について「冤罪」であると主張していますが、具体的な反論は乏しい状況です。 榊氏の行動は、映画業界における権力の濫用を浮き彫りにし、業界内での不正行為の根深さを示すものとなっています。彼の逮捕を受け、多くの俳優や映画監督が動揺していると報じられています。この問題は単なる個人の犯罪にとどまらず、映画という素晴らしいメディアへの冒涜とも言えるでしょう。 今後、榊氏に対する裁判が進むことで、真実が明らかになることが期待されます。映画界の健全化に向けて、このような事件が今後起こらないことを願うばかりです。
お笑いコンビ「プラスマイナス」の岩橋が、吉本興業を退社し、芸人活動を引退することを自身のSNSで発表しました。岩橋は、エアガンによる暴力を受けたとして、女優の真木よう子やジャニーズの中島裕翔に対し、過去の出来事を告発し、大きな反響を呼んでいました。 彼は19日に、自身のX(旧Twitter)アカウントで「吉本芸人やめます。お疲れ様でした」と宣言し、コンビ解散も報告しました。岩橋は、吉本から活動停止を命じられたことや、SNSの使用禁止についても触れ、自由を求める気持ちを率直に表明しました。「俺の自由がここにはある」と語り、フリーの芸人として新たな道を歩む決意を示しました。 岩橋の告発は、過去のいじめやパワハラが原因で、彼の精神状態が悪化していることを示唆しています。彼は「もう誰も悪くないが、彼をいじめていたやつは悪い」と述べ、過去の経験が彼を追い詰めていると感じているようです。 しかし、フリーランスとしての厳しさも彼を待ち受けています。今後の活動について懸念の声も上がっており、舞台や仕事の機会が減少する中で、彼がどのように自分を表現していくのか注目されています。 最近、ダイアンのラジオ番組では、岩橋の元気な様子が語られましたが、彼の内面には孤独や不安が潜んでいるとの指摘もあります。離婚後の孤独感や、芸人仲間や会社からのサポートが減少したことで、彼の心情は複雑です。 今後、岩橋がどのように自らの道を切り拓いていくのか、そして、彼の芸人としての活動がどのように進展していくのか、多くのファンが注視しています。