バナナマンの設楽統が、テレビ制作関係者から「嫌われているMC」として1位に選ばれたことが、週刊現代のアンケート調査によって明らかになりました。この調査は、テレビマン30人を対象に実施され、驚くべき結果が報告されました。 設楽は、17票を獲得し、圧倒的な支持を受けました。調査によると、彼は現場での態度や進行方法に問題があり、演者やスタッフに対して厳しい姿勢を見せているとのことです。特に、制作費が限られている中で無理な企画を要求する姿勢や、意見を無視する態度がスタッフを疲弊させていると指摘されています。 2位には宮根誠司が216票で選ばれ、3位にはマチャミが14票、4位には山ちゃんが13票、5位には坂上忍が11票という結果になりました。意外にも、有吉弘行や松本人志の名前は挙がらず、業界内での彼らの評価に驚く声も上がっています。 さらに、最近のフライデーの記事に関連して、クロスバー直撃の渡邉よしのぶが松本に関する疑惑を否定したことも話題になっています。渡邉は、以前報じられた飲み会に関する写真が誤って流出したとし、フライデーの報道を反論しました。この事件を受けて、フライデーの信憑性に疑問を持つ声も増えています。 業界内の人間関係や評価は、タレントの活動や今後のキャリアに大きな影響を与えることが多いため、これらの調査結果や報道は注視されるべきです。設楽統がどのように今後の活動に生かすのか、そして松本に関する騒動がどう展開するのか、引き続き注目が集まります。
プラスマイナスの岩橋良昌が、女優の真木よう子とHey!Say!JUMPの中島裕翔にエアガンで撃たれたと告発した件が、SNS上で大きな話題となっています。18日に岩橋はX(旧Twitter)にて、ある番組の告知を引用し、「俺をエアガンで打った人だ」と意味深な投稿を行いました。この投稿には、真木や中島を含む出演者が登場しており、ネットユーザーはその真相を探ろうと躍起になっています。 岩橋は、特定されないままの自身の発言に対して、ネット上で批判を浴びることに。多くの人々が「誰かを公表しないのであれば、最初から言うな」と非難し、彼の発言が出演者全員に迷惑をかけているとの声も上がりました。追い詰められた岩橋は、「男じゃないよ」と半端なヒントを出し、さらなる批判を招く結果となりました。 最終的に岩橋は、「あの時俺をエアガンで打ったのは真木よう子と中島裕翔だ」と明かし、二人に謝りに来るよう要求しました。この暴露に対し、ネット上では様々な反応が寄せられ、「真木よう子からならご褒美」といった皮肉じみたコメントも見受けられました。 岩橋は、エアガンで撃たれた状況について説明し、サバイバルゲームの一環であった可能性を示唆しました。彼は「マンションで何発も撃たれ、真木は目が座っていて、中島はヘラヘラしていた」と語り、初対面の相手からの扱いに不満を抱いている様子が伺えます。 この騒動は、芸人たちの間に潜む圧力や人間関係の複雑さを浮き彫りにしています。岩橋の告発がどのような影響を及ぼすのか、今後の展開に注目が集まります。
映画監督の榊英雄氏が、準強姦容疑で逮捕された。これは、2年前に発覚した複数の女性に対する性的暴行の疑惑に基づくもので、警視庁は同監督が2016年5月23日に京都港区内のマンションで、演技指導の名目で20代の女性に対し暴行を行ったとしています。 榊氏は、過去に女優を目指していた女性に対して、演技ワークショップを利用して食事に誘い、その後マンションに連れ込んで行為に及んだとされます。このような行為は、彼が持つ立場を悪用したものであり、警察はさらに余罪の捜査を進めています。 この事件は、2015年から2016年にかけて、他の数人の女優志望の女性にも同様の被害をもたらしたとされ、被害者たちは警察に告発を行っていました。榊氏は容疑について「冤罪」であると主張していますが、具体的な反論は乏しい状況です。 榊氏の行動は、映画業界における権力の濫用を浮き彫りにし、業界内での不正行為の根深さを示すものとなっています。彼の逮捕を受け、多くの俳優や映画監督が動揺していると報じられています。この問題は単なる個人の犯罪にとどまらず、映画という素晴らしいメディアへの冒涜とも言えるでしょう。 今後、榊氏に対する裁判が進むことで、真実が明らかになることが期待されます。映画界の健全化に向けて、このような事件が今後起こらないことを願うばかりです。