7代目・尾上菊五郎が妻・富司純子との結婚後、不倫の噂が浮上。娘の寺島しのぶが父の愛人について言及し、母の悲しむ姿を目撃したと語る。
富司純子は1966年に放送されたNHKの大河ドラマ『源義経』で菊五郎と共演し、後に結婚。彼女は女優としても成功を収め、数々の作品に出演。
菊五郎の愛人として、俳優・安藤昇が関与しているとの噂があり、安藤は美貌の芸者・愛光と出会い、関係を持ったとされる。
菊五郎と富司純子の間には息子・菊之助が誕生し、歌舞伎界での活躍が期待されている。菊之助はテレビドラマや映画でも活動中。
菊五郎は2024年に8代目小菊五郎を名乗ることが発表され、52年間の7代目としての活動を締めくくる意向を示した。